Flash CS6の新機能であるHTMLの書出しを試してみました。
SWFとCreateJS書出しデモ

体験版ダウンロード

こちらのページから体験版をダウンロード
Flash Professional CS6無償体験版ダウンロード
http://www.adobe.com/cfusion/tdrc/index.cfm?product=flash&loc=ja

エクステンションのダウンロード&インストール

こちらのページから「Toolkit for CreateJS」をダウンロード
Flash Professional Toolkit for CreateJSの使用
http://www.adobe.com/jp/devnet/createjs/articles/using-flash-pro-toolkit-createjs.html

アニメーションを作る

まずアニメーションを普通につくりました。

Toolkit for CreateJSパネル表示

[ウィンドウ]>[その他のパネル]に[Toolkit for CreateJS]があるのでひょうじします。

パブリッシュ※モーショントゥイーンはくらしっくのみ(T_T)

パネルのパブリッシュボタンを押せばパブリッシュできますが、
自分はモーションエディタでアニメを付けてたので、


警告 :
サポート範囲外の機能が使用されています : モーショントゥイーン。代わりにクラシックトゥイーンを使用してください。 (2)
 

と怒られてちゃいました。
また以下も怒られたり警告されたりします。

警告 :
テキスト関連機能のサポートは制限されています。通常は、テキストを HTML エレメントとして含めることを推奨します (DOMElement を参照)。
EaselJS のフレーム番号は 1 ではなく 0 から始まっています。これは gotoAndStop や gotoAndPlay などのメソッドの呼び出しに影響します。
テキスト入力および静止テキストのテキストフィールドはダイナミックテキストとしてパブリッシュされます。
サポート範囲外の機能が使用されています : シャドウおよび光彩以外のフィルター。 (2)

簡単なまとめ
・トゥイーンはくらしっくのみ、
・フィルターは、シャドウおよび光彩
・テキストはうまく表示されない(分解してバスにすると表示できた)←設定でどうにかなるかもしれない。
・パスは拡大しても綺麗に拡大される。
・タイムラインのstop();が効かない→効きそうなんだけど今回はうまくいってなかった。

とりあえず、サポートされている機能、非サポートをよく良く調べてから使う必要がありそうです。