殆どいつも引きこもっているのでいろいろお話を拝聴して勉強になりました。かなり断片的ですがメモ。
コザをスタートアップのハブに
シリコンバレーなどテックのみでは、イノベーションが怒らなくなってきている?、社会的な仕組みなどを変えていく事が必要になってきているetc
沖縄県内でのうごきとか。
リゾテック(リゾート+テック)っていうキャッチーなことを沖縄から発信して行きたい、沖縄をゾーニング(医療、MiCE、シーサイドなどに分けてなど)、たとえば、基地(キャンプキンザー)返還跡地利用で、モビリティーの試験(特区?)など
中国ベンチャー/スタートアップ界隈
- 中国投資バブル、投資ファンド > スタートアップ
- 国内スタートアップは金額膨らみすぎて、海外(アメリカ)などのスタートアップを探して投資するほうが良い
- 日本のスタートアップは情報がない(英語で情報がない、興味がない? Microsoft venturesもjapanは無い)
- 北京に投資ファンドが多いのでそこにスタートアップも集まっている(日本だと東京)
台湾ベンチャー支援界隈
- 文化的には大陸よりは日本との親和性が高い
- SMSは、FB,Instagram,Line、TVでは日本ドラマが流れていたりと大陸(中国)よりは日本に近い
- LinePay,WeChatPay,AliPayなど乱立
ベトナム
- 中国資本が大きく入ってきている感じは受けない
- 家電などは韓国製品が安く受け入れられている雰囲気
- 電子決済はまだまだで現金など(サムスンペイなどが入ってきている)
- 日本企業は話が遅いことを皮肉って笑い話になったり。
海外からみた日本
- 話が遅い、視察できて何も決まらない。(決済権がなくなにも進まない
- その場で本社TEL OK じゃ始めようてきなスピード感。
- 話進めていって最後(上の方がアホ)でおじゃんになるとか。
- 市場として魅力が少ない
インターステラテクノロジーズ
- 小規模なロケットは、市場があり成長産業
- 見学できる(しかも4,000円安っ)、こないだの失敗ロケットもあるよ。
沖縄スタートアップの意義など
個人的に地方でのスタートアップは不利な面が多く、東京でやったほうがいいとの印象はある。
- 行政が本気でリスク取って、実証実験場(特区)など
- たとえば、マイナンバーカード保有率が50%超えた場合に健康保険/運転免許/決済などマイナンバーカード(or SIM)での利便性を全面にだした実験など
- スタートアップのハブ化(アジア/日本)から情報/人の集まる場所(ファンドなど金が集まらないと人も集まらない?)
- ストレスフリーな環境(出勤などのストレス減)
- 投資ファンドなどの金が集まらないとなかなか人も集まらないのでは
- そもそも人材、優秀スタートアップが無い、投資ファンドないにわとり卵的な(やっぱ実証実験場的な方がよいのかな)
話聞きながらの思いつきアイディア
- 文化のハブ(オタク,食 etc) 例えば、台湾と東京のサブカルチャーのハブ
- 日本情報を発信する台湾メディア、または音声メディア
- 台湾/中国観光客が日本のポップカルチャー/サブカルチャーを体験できる場所(VR etcなど)
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