前回は「初めてのenchant.js 007ちょっとごちゃってきたのでリファクタリング[JavaScript]」と題しリファクタリングしました。
今回はイベントの基礎をやっていきたいと思います。
投稿者: admin Page 39 of 46
前回の「初めてのenchant.js 006音を鳴らす[JavaScript]」では、
音を鳴らしてみました。
ソースコードがちょっとごちゃってしまって、ですので。
今回は、リファクタリングしたいとおもいます。
前回の「初めてのenchant.js 005文字の表示[JavaScript]」では、
シーン上に文字を表示しました。
今回は音を鳴らしてみます。
前回の「初めてのenchant.js 004画像の表示[JavaScript]」では、シーン上に画像を表示しました。
今回はそのシーンの土台の上に文字を表示させて見たいと思います。
画像の表示
前回の「初めてのenchant.js 003シーンの表示[JavaScript]」では、シーンをゲーム上に表示しました。
今回はそのシーンの土台の上に画像を表示させて見たいと思います。
HTMLの方は特に変更なしです。
シーンの表示
前回の「初めてのenchant.js 002 基本セッティング[JavaScript]」で、基本のセッティングをしました。
今回はゲームのプレイヤー、エネミーなどのオブジェクトを配置していく、
土台になるシーンを表示させてみます。
基本セッティング
前回の「初めてのenchant.js 001 基本的なこと[JavaScript]」で準備したファイルでenchant.jsの基本セッティングを行ってみようとおもいます。
まず、index.htmlにゲームのエンジン「enchant.js」と、ゲームの内容をプログラムしていく「main.js」を読み込みます。
読込順は、「enchant.js」→「main.js」です。
enchant.jsを触ってみる
最近クロスデバイス&クロスプラットフォームな需要がどんどん高まってきてるなぁーとつくづく実感しております。
インタラクションの効いたコンテンツを作ろうと思った場合に、
ボタンにonClick属性をつけてトラッキングする。
(hogehoge部分は任意の仮想URL)
<a onClick="_gaq.push(['_trackPageview','/hogehoge']);" href="xxxx.mp3" target="_blank">
通常の配列
通常の配列はsort(),reverse()を使うべし。
var arr = [3,5,1,6,3,4,6,3,6,7,4]; alert(arr); //昇順 arr.sort(); alert(arr); //降順 arr.reverse(); alert(arr);
ハッシュをキーでソートする
//keyでソートする function keySort(hash,sort){ var sortFunc = sort || reverse; var keys = []; var newHash = {}; for (var k in hash) keys.push(k); keys[sortFunc](); var length = keys.length; for(var i = 0; i < length; i++){ newHash[keys[i]] = hash[keys[i]]; } return newHash; } //テストデータ var hash = { "e":55, "f":66, "g":77, "name":88, "a":11, "b":22, "c":33, "d":44 }; /* * テスト */ //元のハッシュ var str = "元のハッシュ\n"; for(var k in hash) str += "key:" + k + " val:" + hash[k] + "\n"; alert(str); //昇順(デフォルト)でソート hash = keySort(hash); str = "昇順\n"; for(var k in hash) str += "key:" + k + " val:" + hash[k] + "\n"; alert(str); //降順でソート hash = keySort(hash,"reverse"); str = "降順\n"; for(var k in hash) str += "key:" + k + " val:" + hash[k] + "\n"; alert(str);